正式名称
セイラビリティ高松
設立年
2020年4月 (それまではB&G高松海洋クラブとして活動)
活動拠点
高松市ヨット競技場
会員数
10名
所有するハンザ艇
・ハンザ2.3 1艇
・ハンザ303 2艇
その他
各地の大会に参加
県外遠征するときは「セイラビリティ高松」を使用します。
小豆島のB&G池田海洋クラブとは別チームです。
最初は、B&G池田海洋クラブにしかハンザ艇が無く、高松のメンバーもB&G池田で各種大会に出場していましたが、高松にも3艇のハンザが導入されたことから、今年から高松はセイラビリティ高松で活動します。(日本ハンザクラス協会加盟済)
主な年間活動
8月16日 「子供たちの心身の健全な発達の子供の自然体験活動推進事業」
ハンザとOPヨット体験・・募集30人
8月22日・23日・29日・30日 「海と日本プロジェクト」
ハンザとOPヨット・ゴムボート体験・・募集:子ども-大人 毎日40人
随時・高齢者や障がい者、引きこもり・片親の方の体験受け入れ事業
主な年間スケジュール
3月〜11月は毎週日曜日が定例練習日 10時〜16時
4月・練習日 日曜日
5月・練習日 日曜日
6月・練習日 日曜日
7月・練習日 日曜日
8月・練習日 日曜日
9月・練習日 日曜日
10月・練習日 日曜日
11月・練習日 日曜日
12月・
1月・
2月・
3月・
設立のきっかけから現在
B&G髙松海洋クラブは10年前に活動を始め、ハンディの有無に関係なく、わけ隔てのないインクルーシブな活動を行っています。
車いす利用者など障がいのある人はもちろん、うまく集団のなかで適応できない人や引きこもりがちな人、運動が苦手で体を動かすのが難しいというような人たちも一緒に楽しんでいます。
使用しているヨットは、小・中学生がOP艇、中学生がレーザー艇、高齢者や障がいのある人などはハンザ艇を使用して、高松の海を楽しんでいます。
特にハンザ艇は、誰をも差別しない実用に即したヨットで、ヨットに乗りたいと思っても体力的に自信が無かったり、操船が複雑だったり、お金がかかるという理由で、一歩を踏み出せないでいるといった大多数を占めるセーリング未経験者に喜ばれてい
る安心・安全なヨットを使用して活動しています。
B&G高松海洋クラブの中に「セイラビリティ高松」があります。
1 青少年を対象としたジュニア部門「通称:ジュニアセーリング高松」
2 障がい者を含む、全てのヨット愛好者を対象としたインクルーシブ部門「通称:セイラビリティ高松」
SNS
Face book: B&G髙松海洋クラブ https://www.facebook.com/UTJYC/?fref=nf
お問い合わせ先
山田幸永
TEL:080-6202-3894
MAIL: koei.yamada@gmail.com