正式名称
セイラビリティ横濱
設立年
2008年
活動拠点
横浜ベイサイドマリーナ(YBM)
会員数
30人(2020年4月1日現在)
所有するハンザ艇
ハンザ2.3 7艇
主な年間活動
4月・養成講座 YBM海の学校
5月・養成講座 YBM海の学校 横浜ラポール体験会・再乗船大会(障がい者) 総会 江の島交流レガッタ参加
6月・養成講座 YBM海の学校 横浜ラポール体験会・再乗船大会(障がい者)
7月・養成講座 YBM海の学校 アクセスディンギー日本選手権大会参加 横浜ラポール体験会・再乗船大会(障がい者) 救助訓練
8月・養成講座 YBM海の学校 三重交流レガッタ参加 マリーナーイベントのサポート
9月・養成講座 横浜ラボール祭参加 横浜ラポール体験会・再乗船大会(障がい者) マリーナーイベントのサポート
10月・養成講座 YBM海の学校 横浜ラポール体験会・再乗船大会(障がい者) 救助訓練
11月・養成講座 横浜市長杯交流レガッタ
12月・養成講座
1月・養成講座
2月・養成講座
3月・養成講座
私たちの活動 [設立趣意書(2008.10.1)より]
横浜市では2009年に開港 150周年を迎えるにあたり、市内の海洋や福祉関連の組織及び団体が主催する海のイベントが盛んに行われています。
その中でボランティアとしてアクセスディンギー・インストラクターを独自に行っていたセーリング愛好者有志が、組織的な活動を通してより積極的かつ計画的にセーリング普及を展開出来ればと考え、「セイラビリティ横濱」を設立しました。
当クラブの理念は、イギリスで提唱され、オーストラリアのアクセスディンギー活動(Sailing for everyone)として発展した、「障害の有無に関わらず共にセーリング活動を行うことで、人生の喜びを分かち合い、生活の質を高めよう」を根底としています。
活動は、クラブ単体で進めるのではなく、市内の海洋、福祉、教育等の組織や団体等と連携を深めてセーリング普及を進められればと考えます。
また、活動を通じて、市内におけるマリンレジャーのネットワークづくりの一助も担えればと考えています。
当クラブは「誰もが安全で明るく楽しいマリンレジャーをハンザを通して体験しよう」「ありがとうを言うように、言われるように」をモットーに設立より10年が経過しました。
Homepageも充実し、最近では毎月のように活動参加を希望される方がおり活動の目的が更に浸透しつつあります。
また全国のセイラビリティー活動に参加するなど、より活動の充実を目指し取り組んでいます。
WEBサイト
http://www.sailability-yokohama.com/
お問い合わせ先
セイラビリティ横濱 事務局
MAIL: info@ml.sailability-yokohama.com